株式会社ノーブデンス

不動産

不動産・建築・解体・産廃×ホワイト企業

大阪府代表取締役　山住広大

代表者インタビュー

従業員(仲間)が会社と職務に誇りを持ち、一丸となって成長していきたい

―御社の事業内容を教えてください。

創業の当時から同時に4つの事業を行っており、不動産の買取再販事業、リフォーム業、解体業、産業廃棄物収集運搬業を関西一円で展開しております。リフォーム業では住宅、ビル、店舗、オフィス、大規模修繕工事等。解体業では木造、鉄骨造、RCとすべての構造の解体が可能。産業廃棄物収集運搬業では建築廃材から今話題のアスベストの収集運搬まで幅広く対応しております。クライアントの要望をワンストップで解決できるよう業務は幅広く行っております。

―起業の経緯を教えてください。

大学卒業後、リフォーム系のベンチャー企業に入社。その後23歳の時に個人として不動産の買取再販を経験し天職に出会いました。買取再販の業務を幅広く学びたいという思いで、買取再販専門の上場企業に入社。その後地場不動産業者での買取再販部門の事業責任者を経験しました。
色々な企業に従事することで、会社毎に多様な経営理念があり、労働環境もさまざまであることを実感しました。
学んだ経験を活かし、自分が社員だったら最高だなと思う雇用環境を自分の責任と裁量で実現したいという思いで、2021年に当社を創業しました。約3年間が経ちますが離職者は0を継続しております。今後さらなる組織拡大を行いたいと思っております。

―地域への想いを教えてください。

当社は大阪市北区の梅田・中津エリアに事務所を構えております。
関西では最大都市であり、開発ラッシュでもあるこの成長エリアで当社も地域を背負いながらともに成長していきたいと考えております。また大きな企業が多い中、当社はベンチャー企業として、気配りや小回りを利かせながら地域に貢献していきたいと考えております。

―今後のビジョンをお願いいたします。

現在の4事業の業務効率化、事業拡大を経営計画に沿って行い、特にリフォーム業、解体業をさらに飛躍させたいと考えております。
また今後の展開として、リフォーム、解体の集客特化サイトの構築、収益物件の保有、東京支社の出店、施工会社のM&Aによる事業拡大などを予定しており、財務面の強化と販路拡大を行ってまいりたいと考えております。
具体的な売上目標として、10期目に売上100億円 15期目に200億円を達成する経営計画で進めております。
また年間休日や給与等で同業種の上場企業を上回ることと併せて、就職したい会社、従業員が誇りをもてる会社ナンバーワンを目指します。

プロフィール

山住広大

経歴

2011年: 大学卒業後、株式会社デジアラホールディングス　入社
2012年: 個人事業主として不動産買取再販・収益物件購入開始
2013年: 株式会社イーグランド入社
2017年: 株式会社エステート杭瀬入社
2021年: 株式会社ノーブデンス設立

会社概要

ビジョン	従業員(仲間)の幸福を第一に考え、社会に反映させていく
目標	年間休日や給与等で同業種の上場企業を上回ることと併せて、創業10年目に売上100億円を達成する。
事業内容	・不動産の買取再販事業・リフォーム業・解体業・産業廃棄物収集運搬業
所在地	大阪市北区豊崎3丁目20番10号
資本金	900万円
財務情報	2022年3月期実績　 1億353万円 2023年3月期実績　 2億297万円 2024年3月期見込　10億円
株式公開	検討中
採用計画	・2024年度　中途10名採用予定・2025年度　中途10名採用予定
募集職種	・営業職 (不動産営業・建築営業・解体産廃営業) ・営業事務職 (建築・不動産) ・経理事務・総務事務
サイトURL	https://norbdence.co.jp/
自社のウリ	■高収益事業の不動産買取事業を主軸とし、リフォーム業、解体業、産廃業の　3事業展開による経営基盤の安定 ■ホワイト雇用体系・年間休日126日(土日祝休)・平均残業月10時間・17名採用で　離職率0%

平均年齢28歳！同世代で社内雰囲気はサークルを意識
女性が働きやすい会社を追求
年始は毎年みんなで初詣からスタート

本サイトへの掲載は、法人向けに提供している有料会員サービスの1つです。なお、掲載情報については取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社（イシン株式会社）は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。
サービス概要や審査内容については下記をご参照ください。

注目の西日本ベンチャー100について
審査基準について